平成30年度第1回清水町青少年問題協議会
今日は、地域交流センターで
平成30年度第1回青少年問題協議会が開催される。
青少年問題協議会は、
町長、教育長、
町PTA連絡協議会代表、
主任児童委員代表
青少年健全育成会長
少年警察連絡協議会
町校長会代表
教育委員会
社会教育委員長
保護司会代表
沼津商業高等学校長
民生文教委員長、
区長会、
清水町交番長
以上の方々、団体代表ら14人で構成されている。
最初に平成29年度青少年対策事業の報告と
平成30年度青少年対策の基本方針及び事業計画(案)について説明が
生涯学習課からある。
私の主張発表大会、
地域ふれあい講座「町民ラジオ体操」、
「町民あいさつ運動週間」の実施、
補導活動、
清水町子ども会育成連合会、
清水町リーダースクラブ、
リーダースクラブ指導者養成講座、
地域における通学合宿、
学校支援地域本部、
キッズわくわく体験教室、
家庭教育学級
清水町ボランティア体験活動、
チャレンジキッズ教室、
清水中学校・沼津商業高校生徒作品の展示
などの活動について説明がある。
今年度の町民ふれあいラジオ体操では、
新規に8月4日(土)の湧水まつりでも10時30分から
柿田川公園で開催を予定している。
チャレンジキッズ教室で各学校でALTを活用した英語教室を予定している。
その後、「近年における青少年の動向について」と題して
清水町交番長の久保田浩氏より講話がある。
昨年、人口10万人当たり刑法犯件数が、
県下で沼津市に次いで多い。
件数は、清水町は275件となっている。
刑法犯が多いこともあり、
町のくらし安全課とも協力して交番増設を県にお願いしているが、
難しい状況なので、現在、赤灯をつけてパトロールをしている。
1月から現在までの刑法犯件数は90件弱と昨年のペースより減少している。
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